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名称: 
 第2回がん患者大集会
  最後まで患者を見放さない医療のために。
    〜 変えよう日本のがん医療、手をつなごう患者と家族たち。

がん患者大集会開催趣意
 
 2005年5月28日、「がん患者大集会」は誕生しました。

 第1回がん患者大集会、準備を始めた頃にはほんの小さな試みに過ぎませんでしたが、たくさんの人に支えられ、たくさんの人に励まされ、そしてたくさんの人の声を集めることで、大きな足跡を残すことができました。第2回がん患者大集会、それはさらなる一歩です。力強く、そしてしっかりと一歩一歩歩むことこそが、がん医療環境改善に向けた患者さんの希望に繋がります。

とき
 2006年3月19日(日) 午後1時〜5時 開場12時開場時間が変更となりました

ところ
 東京NHKホール (東京都渋谷区神南2-2-1)
 最寄りの駅は原宿駅、明治神宮前駅で徒歩10分。渋谷駅、代々木公園駅からは、徒歩15分。

参加対象: 
 がん患者および家族,がん医療に関心のある方

参加費
 
無料(定員3,500名)

受付開始
 
2006年2月1日(水)

主催: 

 がん患者団体支援機構
 第2回がん患者大集会実行委員会

共催: 
 秋田県肺がんネットワーク「あけびの会」、NPO悪性リンパ腫患者・家族連絡会「グループ・ネクサス」、悪性リンパ腫と戦う会、あすかの会、あすなろ会(びんご・生と死を考える会)、NPO明日の医療を考える会、↑aROUND(アップ・アンド・アラウンド)、生きがい療法実践会、いずみの会、いちごの会、1・2の3で温泉に入る会、茨城よろこびの会、胃を切った人友の会アルファ・クラブ、老と命を支える会、大阪肝臓友の会、オンライン乳がん患者グループGT4、カイネ・ゾルゲン、「かざぐるま」〜がん患者と家族の会〜、カトレア会、かながわ・がんQOL研究会、肝芽腫の会、がん患者会 「コスモス」、がん患者グループ ゆずりは、がん患者支援プロジェクト、がん患者と家族・遺族の会 どんぐりの会、がん患者と家族の会「かたくりの会」、がん心のケアの会、関西医科大学付属病院 ひまわりの会、「患者の集い・モミの木」、癌治療薬早期認可を求める会、癌と共に生きる会、がんナビゲーション市民ネットワーク、がんの患者と家族のためのクラブ「並木ひろば」、財団法人 がんの子供を守る会、ガンフレンド、緩和ケアを考える会・広島、がんを考える「ひいらぎの会」、がんを語る有志の会、がんを学ぶ「青葉の会」、きょうと「たんぽぽの会」、きらら会、久慈かたくりの会、NPO群馬前立腺がん患者さんを支援する組織、県立西宮病院 虹の会、高知がん患者会「一喜会」、光都2005、声を聴き合う患者たち&ネットワーク「VOL-Net」、こぶしの会、サイコロクラブ「鯖江市民がん体験者の集い」、支えあう会「α」、NP0子宮頸がんを考える市民の会、市民のためのがん治療の会、特定非営利活動法人ジャパン・ウェルネス、NPO法人周南いのちを考える会、終末期医療をみつめるリフォレスト、腫瘍性疾患児とともに歩む会 かがやく未来、NPO法人女性特有のガンのサポートグループ オレンジティ、ソレイユ、 千葉県乳がん患者の会「ねむの会」、NPO法人千葉・在宅ケア市民ネットワークピュア、つどい「いずみ」、東京肝臓友の会、灘・GMC(がんまん・くらぶ)、灘美園会、肉腫の標的遺伝子療法を推進する会「キュアサルコーマ」、虹の会、日本骨髄腫患者の会、日本肝臓病患者団体協議会、乳癌患者友の会「きらら」、乳がん体験者と家族の会「ラ・ヴィアン・ローズ」、乳腺疾患患者の会 のぞみの会、広島・ホスピスケアをすすめるかい にじの会、ハーモニー・ライフ、ひまわりの会、ひめやしの会、びわの葉の会、NPO法人ブーゲンビリア、Forever−フォーエバー・永遠に−「生命の強さを信じ、共に希望を持つ癌患者の会」、放医研患者友の会、三重県乳腺患者友の会「すずらんの会」、森の会−筑波メディカルピンクリボンの会−、山梨まんまくらぶ、やよい会、リンパの会、リンパ浮腫患者グループ あすなろ会、リンパ浮腫サポートグループ、リンパ浮腫に対する弾性着衣の保険適応を実現する会〜鬨(かちどき)の会 (50音順) (3/22現在)

後援: 
 厚生労働省、文部科学省、東京都、日本放送協会(NHK)、日本癌学会、日本癌治療学会、日本緩和医療学会、日本血液学会、日本サイコオンコロジー学会、日本乳癌学会、日本婦人科腫瘍学会、日本放射線腫瘍学会、日本臨床血液学会、日本臨床腫瘍学会、日本医師会、社団法人 日本看護協会、特定非営利活動法人 日本ソーシャルワーカー協会、社団法人 日本薬剤師会、 社団法人 日本臨床衛生検査技師会、財団法人医用原子力技術研究振興財団、財団法人 先端医療振興財団、日本医療機器産業連合会、日本製薬工業協会、淳彦基金、いいなステーション、NPO HLA研究所、特定非営利活動法人 大阪粒子線癌治療研究会、財団法人 癌研究会、特定非営利活動法人キャンサーネットジャパン、全国がん(成人病)センター協議会、特定非営利活動法人 東京地域チーム医療推進協議会(Team NET)、 日本医療コーディネーター協会、特定非営利活動法人 日本医療政策機構、財団法人 日本対がん協会、NPO法人 日本臨床研究支援ユニット、特定非営利活動法人 婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構(JGOG)、NPO法人ヘルスケア・リレーションズ、NPO法人楽患ねっと、Japan Partners Against Pain(JPAP)、朝日新聞社、社団法人 共同通信社、産経新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、株式会社イースト・プレス、株式会社医薬経済社、株式会社 エビデンス社、株式会社海竜社、株式会社講談社、株式会社三省堂、株式会社日本医療情報出版 (3/22現在)

協賛: 
 アイアールエックス・メディシン、アウローラ株式会社、アストラゼネカ株式会社、アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)、エーザイ株式会社、大塚製薬株式会社、麒麟麦酒株式会社、グラクソ・スミスクライン株式会社、サノフィ・アベンティス株式会社、三共株式会社、シェリング・プラウ株式会社、株式会社 創生、大鵬薬品工業株式会社、武田薬品工業株式会社、中外製薬株式会社、株式会社d-Solutions、日本イーライリリー株式会社、日本化薬株式会社、ノバルティス ファーマ株式会社、バイエル薬品株式会社、株式会社日立メディコ、ファイザー株式会社、富士レビオ株式会社、ブリストル・マイヤーズ株式会社、Best Doctors,Inc、森田技研工業株式会社、株式会社ヤクルト本社、ヤンセンファーマ株式会社、株式会社リニカル、ワイス株式会社 (50 音順) (3/22現在)

協力企業: 
 - ウェブサイト構築・運営/サーバー管理: 有限会社RDシステムズジャパン

事務局

 がん患者団体支援機構 事務局
 〒556-0022 大阪市浪速区桜川1-4-8-303
 FAX: 06-4392-0074
 E-mail info@daishukai.net

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会場前および終了後: 医療相談会(詳細はこちらをご参照ください)


  開場   <12:00>

■ 第1部
主催者挨拶

<13:00>

第2回がん患者大集会
実行委員長 内田 絵子氏

第1回からの流れやがん患者団体支援機構の紹介を交えた開会宣言。

基調講演
I: <13:10 〜 13:40>

癌研有明病院院長
武藤 徹一郎 氏

専門医の立場から大会テーマに即した内容をご講演頂きます。
II: <13:40 〜 14:00>

支えあう会「α」 代表
土橋 律子氏
がん患者の立場から大会テーマに即した内容をご講演頂きます。
III: <14:00 〜 14:20>

東京大学特任助教授
日本医療政策機構副代表理事
近藤 正晃 ジェームス 氏
がん関係者アンケート(最終報告)等について医療政策という観点からのご講演頂きます。



  (休憩)   <14:20 〜 14:45>


■ 第2部

開演
ハープ演奏

<14:45 〜 15:00>

池田 千鶴子 氏


ディスカッション

<15:00 〜 16:35>

 
テーマT: がん情報センターの状況

テーマU: 患者中心の医療に向けて


 ■ がん患者及びその家族
 ■ 行政関係者
 ■ 医療者
 ■ ジャーナリスト
 ■ 会場発言者
 ■ コーディネーター
会場一体となった参加型ディスカッションを行います。

大会決議

<16:35 〜 16:45>
がん患者団体支援機構代表  俵 萠子氏 大会アピール

フィナーレ
ハープ演奏

<16:45 〜 17:00>
池田 千鶴子 氏

※ 進行の都合により、多少時間が前後いたしますことをご了承ください。

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