がん患者団体支援機構

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第16回がん患者大集会のお知らせ「すい臓がんとチーム医療」

「すい臓がんとチーム医療」

第 16 回がん患者大集会は、がん患者の中でも早期発見が困難で治療が難しいすい臓がんについて学び、理解を深める事と、「がん患者を支えるチーム医療」についてがん患者、家族、医療関係者等がより理解を深める事を目的としています。

2020年11月22日(日)

視聴参加:12時~ 配信開始12時30分 ~16時30分
会場 オンライン開催Zoomウェビナー) 参加費無料

主催 :NPO法人がん患者団体支援機構・第16回がん患者大集会実行委員会
協力 :国立がん研究センター希少がんセンター
後援:厚生労働省、文部科学省、(公社)日本医師会、(公社)日本看護協会、(公社)日本薬剤師会、日本癌学会、(一社)日本癌治療学会、(一社)日本血液学会、(一社)日本サイコオンコロジー学会、日本製薬工業協会、(公財)日本対がん協会(一社)日本医療機器産業連合会、(一社)共同通信社、NPO法人日本ホスピス在宅ケア研究会、(公社)日本臨床腫瘍学会、NPO法人楽患ねっと、NPO法人婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)、NPO法人地域チーム医療推進協議会、(公財)正力厚生会、(社福)NHK厚生文化事業団、(公社)日本臨床細胞学会細胞検査士会、NPO法人日本緩和医療学会、読売新聞社、朝日新聞社、日本経済新聞社、中国新聞社、毎日新聞社、東京都福祉保健局 医療政策部 医療政策課、チーム医療推進協議会、国立研究開発法人国立がん研究センター、NPO法人パンキャンジャパン
協賛:大鵬薬品工業株式会社、ヤンセンファーマ株式会社、日本イーライリリー株式会社、アストラゼネカ株式会社、サノフィ株式会社、エーザイ株式会社、新尾道薬局、浜中皮ふ科クリニック

(タイムスケジュール)

12:00~ チーム医療推進協議会などの各団体の紹介、がん患者大集会の歴史、注意事項、のの字の歌体操など
開会式 13:00-13:10
浜中和子(NPO法人がん患者団体支援機構理事長)挨拶
来賓ご挨拶 (代読)
・厚生労働省健康局がん・疾病対策課
・日本医師会

第1部講演 13:10-14:45

「すい臓がんの早期発見について」
花田敬士先生(JA尾道総合病院消化器内科)

JA尾道総合病院消化器内科、診療部長(経費改善担当)、内視鏡センタ-長、遺伝子診療部部長)
島根医科大学出身。
資格:日本内科学会・総合内科専門医・指導医、日本消化器病学会・指導医、日本消化器内視鏡学会・指導医、日本胆道学会・指導医、日本膵臓学会・指導医、日本臨床腫瘍学会・暫定教育医、日本がん治療認定医機構暫定指導医・認定医、日本医師会認定産業医

「すい臓がんの最新の治療」
森実千種先生(国立がん研究センター希少がんセンター/中央病院肝胆膵内科)
専門医・認定医資格:医学博士、日本内科学会認定内科医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医

③「すい臓がん生存率向上のために私たちにできること」
眞島喜幸氏 (NPO法人パンキャンジャパン 理事長 (一社)日本希少がん患者会ネットワーク 理事長)

Ottawa University、UCLA School of Public Health修士修了後、Rand Corporationにて健康政策分析プロジェクトに参画。2006年に実妹を膵臓がんで亡くし、米国のPancreatic Cancer Action Networkの日本支部(PanCAN Japan)を設立。
2012年に膵臓がんが見つかり全摘手術を受けた。2018年に頭頚部がんが見つかり、放射線化学療法を受け現在に至る。
国際標準治療薬の早期承認に向けたドラッグラグ解消、ゲノム医療の普及に向けた政策提言活動に注力している。

休憩 14:45-15:00

第2部 15:00-16:20

シンポジウム :「がん患者を支えるチーム医療」
(コーディネーターとシンポジストのプロフィールは、チラシ裏面をご覧ください)
コーディネーター:
下井辰徳先生(国立がん研究センター希少がんセンター/中央病院乳腺・腫瘍内科)
シンポジスト:順不同
① 半田一登氏(チーム医療推進協議会代表)
② 眞島喜幸氏(すい臓がん体験者)
③ 宮本直治氏(薬剤師・がん患者団体支援機構副理事長 胃がん体験者)
④ 中嶋崇博氏(山梨県立中央病院 言語聴覚士)
⑤ 馬場知子氏(自治医科大学附属さいたま医療センター 臨床心理士/公認心理師)
⑥ 實原和希氏(舌がん体験者)

視聴方法 ・参加申し込み方法は、以下からお申し込みください。

Zoomウェビナー視聴参加申し込みはこちらから

チラシ(PDF)はこちらからご覧ください。

第16回がん患者大集会チラシ