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本会の主旨は、[患者が主張すること]です。
しかし、広く一般の方々に[がん治療の現状]を認識頂き、ともに改善を目指して頂くために、よりわかりやすい展開で、ご来場の皆様のご理解を得ることができますよう、以下の構成でおおくりします。
(内容は、多少変更する場合がございますがご了承ください。)


■ 前半の部 / 講演と対談  (1時間30分)

主催者挨拶

(10分)

主催者代表

本会開催の主旨及び「がん難民」の現状を

基調講演

(30分)

京都大学 医学部
福島雅典 教授

[がん治療]の現状と問題点について語って頂きます。

特別対談

(50分)

平岩 正樹 医師

特別ゲスト

医師の側から語るがん治療の現状。 
特別ゲストとの対談形式で、がんに馴染みのない方にもわかりやすく進めて頂きます。



  (休憩: 15分



■ 後半の部 / ディスカッション  (2時間)

  ディスカッション
“がん患者は主張する”

 
1)未承認薬について
 2)医療情報について
 3)地域格差について


    
(2時間)

コーディネーター:町永 俊雄 氏
アドバイザー: 嵯峨崎 泰子氏
          平岩 正樹 医師
パネリスト:4〜5名

■ 患者代表
■ 会場発言者
■ 医療関係代表
■ 厚生労働省代表
■ 政治家 など


患者代表らが、提議を行っていき、それを討議します。
各討議においては、事前集計したアンケートも取り上げる形で、会場一体となった参加型ディスカッションを展開します。

総括(主催者挨拶)

(10分)



大会決議

※なお、更にゲストとして尺八奏者の藤原道山氏が素敵な演奏を聴かせて下さいます。

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