内容 |
第4回 がん患者大集会 |
テーマ |
「考えよう!私たちの町のがん医療」 |
開催日時 |
2008年11月30日(日) 開場:13時00分 開始時間:13時30分 終了:16時30分 |
開催場所 |
北海道がんセンター(札幌市)
岩手県立中央病院(盛岡市)
新潟県立がんセンター新潟病院(新潟市) (チラシダウンロード)
国立がんセンター(東京都中央区)
愛知県がんセンター(名古屋市)
大阪府立成人病センター(大阪市)
呉医療センター・中国がんセンター(呉市)
四国がんセンター(松山市)
九州がんセンター(福岡市)
|
趣旨 |
@今年で第4回を数える「がん患者大集会」では、2007年の「がん対策推進都道府県計画」が策定から5年後の見直しをメドに実施されることを睨んで、大会を通して患者・家族・市民のみならず、広く医療関係者、行政の方々に参加していただき、どこに住んでいても誰でも最善・最適の治療を受けられるように地域からがん医療を変えていくための課題を明らかにする。
A具体的には、各都道府県計画の内容と端緒的であってもその進捗の状況を把握して、不足の点、いっそう推進に力を入れるべき点、とりわけ地域格差をなくす為になすべき課題を明らかにしていく。そして、患者・家族、医療提供者、行政、報道が同じ時に同じテーマで情報を共有することによって、より迅速な医療政策実現への足がかりを全国に創出することを目的とする。 |
内容 |
国立がんセンターがん対策情報センターのテレビ会議システムを活用し、全国9ブロックの中継地点にて同時開催し、さらにインターネット配信を行うことで、全国のがん対策についての情報と意識を共有する。 |
主催 |
特定非営利活動法人がん患者団体支援機構
第4回がん患者大集会実行委員会 |
共催 |
多くの患者団体 |
後援 |
厚生労働省はじめ多数 |
協力 |
9会場のがんセンター・病院、東京医科歯科大学医学部附属病院 |
協賛 |
多くの企業 |
出演 |
廣橋説雄氏(国立がんセンター総長)、埴岡健一氏(日本医療政策機構 がん対策情報センター長)、総合司会:徳光和夫氏(交渉中)、牛窪万里子氏(元NHKアナウンサー) |
基調講演 |
廣橋説雄氏(国立がんセンター総長)
「がん対策の新しい展開と国立がんセンターのめざすところ」 |
主な
プログラム
(概略予定) |
オープニング / 実行委員長のあいさつ / 来賓あいさつ / 9会場紹介 / 基調講演 / 患者からのビデオレター等 / 9会場中継パネル討論 / アピール発表 / エンディング
|
参加対象 |
患者、体験者、家族、市民、医療・介護・福祉に携わる方々、がん医療に関心のある方一般の方全て |
参加費 |
無料(申し込み制) |