内容 |
第6回 がん患者大集会 |
テーマ |
「がんでも自分らしく生きる」 |
開催日時 |
2010年12月19日(日) 開場:12時00分 開始:13時00分 終了:17時00分 |
開催場所 |
東京医科歯科大学 M&Tタワー 大講堂
@各地がん患者サロンと中継
A Ustream(インターネット無料配信)とインターネット双方向通信(ツイッター)を使用
|
趣旨 |
がん患者団体支援機構の事業であるがん患者による相談事業はがん患者支援として医療機関でも注目されている。
相談内容の多くが「精神的な支援」であり「心のサポート」が最も必要なものとされている。
がん治療において、新薬、医療、機器は年々高度化し、それに伴い医療費も高額になっている。
上記の問題点を取り上げ、第一部「心のサポート」、第二部「がんとお金」をテーマとして討議を行う。
参加者全員で「第6回がん患者大集会アピール文」を作成し行政に対して提言を行う。 |
プログラム |
第一部 「心のサポート」
・基調講演 「こころのサポート(仮題)」
都立駒込病院 神経科医長 赤穂理絵
・がん患者団体支援機構ピアサポートセンター相談事業 データー分析結果
三浦秀昭
・パネルディスカッション
がん患者・家族 医療者 マスコミ 専門家
第二部 「がんとお金」
・パネルディスカッション
がん患者・家族 行政 企業 専門家
会場からの意見 ツイッタ― 全国サロンからの意見
第三部 「アピール文作成」 |
主催 |
特定非営利活動法人がん患者団体支援機構 |
共催 |
第6回がん患者大集会実行委員会 |
後援 |
厚生労働省、文部科学省、日本医師会、(社)日本看護協会、(社)日本薬剤師会、(社)日本臨床衛生検査技師会、日本癌治療学会、日本癌学会、(社)日本血液学会、日本婦人科腫瘍学会、日本サイコオンコロジー学会、有限責任中間法人、日本乳癌学会、日本放射線腫瘍学会、(財)日本対がん協会、日本製薬工業協会、(財)医用原子力技術研究振興財団、(財)先端医療振興財団、日本医療機器産業連合会、日本死の臨床研究会、(社)共同通信社、朝日新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、読売新聞社、日本ホスピス在宅ケア研究会、Japan Partners Against Pain(JPAP)、NPO法人、日本臨床腫瘍学会、NPO法人、楽患ねっと、NPO法人、婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構(JGOG)、NPO法人、日本臨床研究支援ユニット(J-CRSU)、NPO法人 東京地域チーム、(財)正力厚生会 (社)、NHK厚生文化事業団、東京都細胞検査士会 事務局、中国新聞社、日本緩和医療学会、いいなステーション、独立行政法人国立がん研究センター東病院 |
協力 |
東京医科歯科大学血液内科(大会)
nインシュアランスサービス株式会社(アンケート分析)
東京都立駒込病院・武蔵野赤十字病院(ピアサポートセンター)
日本細胞診断学推進協会細胞検査士会(ボランティア協力)
MDRT三井住友海上きらめき会(ボランティア協力) |
協賛 |
アストラゼネカ株式会社、アメリカンファミリー生命保険会社、エーザイ株式会社、株式会社オズ・インターナショナル、がん性疼痛緩和推進コンソーシアム(塩野義製薬株式会社、帝國製薬株式会社、テルモ株式会社、日本新薬株式会社、久光製薬株式会社、ムンディファーマ株式会社、ヤンセンファーマ株式会社)、グラクソ・スミスクライン株式会社、すばるクリニック、損保ジャパンひまわり生命保険株式会社、大鵬薬品工業株式会社、ノバルティスファーマ株式会社、ファイザー株式会社、バイエル薬品株式会社、富士レビオ株式会社、株式会社ヤクルト本社 |
出演 |
総合司会:黒岩 祐治氏
司会進行:土井 照代氏
パネルディスカッション:椎橋美知子氏、赤穂理絵氏、上野創氏、三好和子
応援メッセージ:保坂隆氏
歌手:砂川恵理歌氏
パネルディスカッション:櫻井公恵氏、谷口もとみ氏、三浦秀昭、横山光恒
|
基調講演 |
「心のサポート」 赤穂理絵(神経科医長・東京都立駒込病院) |
主な
プログラム
(概略予定) |
オープニング / 実行委員長のあいさつ / 来賓あいさつ / 会場紹介 / 基調講演 / ピアサポート分析結果(三浦) / パネルディスカッション/「がんとお金」/ アピール発表 / エンディング
|
参加対象 |
患者、体験者、家族、市民、医療・介護・福祉に携わる方々、がん医療に関心のある方一般の方全て |
参加費 |
無料(申し込み制) |