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■総合司会者 プロフィール
黒岩祐治氏 元フジテレビジョンのニュースキャスターとして『FNNスーパータイム』『報道2001』等を担当・解説委員、国際医療福祉大学客員教授、早稲田大学大学院公共経営研究科講師、新しい日本をつくる国民会議運営委員
黒岩祐治 (くろいわゆうじ)

■総合司会者 プロフィール
土居照代氏 朝日放送、ABCラジオ、ラジオ大坂、瀬戸内海放送新潟テレビ21、FM新潟、広域高速ネット296etc.、キャスターパーソナリティーリポーター、アナウンス講師ナレーターCM司会
土居照代( どいてるよ)

■基調講演 プロフィール
赤穂理絵氏 病いと向きあう「いのち」の時間。一人一人の最も大切な「時間」のために、周囲が連繋して取り組めることは?チーム医療の実践を通して、「終末期」援助の可能性を拓く。たゆまぬ探求と振り返りの成果として現場から発信された「ケア」の心得と実際。
赤穂理絵(あかほりえ)

■パネルディスカッション プロフィール

上野創氏 1971年生まれ、94年朝日新聞入社。
97年、横浜支局員の時に精巣腫瘍と告知される。原発部を手術したあと、両肺の転移の治療のために抗がん剤の治療を受ける。99年、00年と肺に再発し手術と抗がん剤治療。
00年から朝日新聞神奈川版で手記「がんと向き合って」を連載、02年同名の本を出版。教育グループ記者を経て現在は社会グループ記者。
上野創(うえのはじめ)

櫻井公恵氏 千葉県在住。食品卸売業経営。
2004年夫が38歳で小腸原発GISTに罹患。国内承認薬耐性後、治験や適応外薬に挑戦するが今夏夫は他界。
GIST・肉腫患者と家族の会GISTERS.netメンバー。
櫻井公恵(さくらいきみえ)

椎橋美知子氏 1948年3月14日生まれ62歳
40歳左耳「真珠腫」、頭蓋骨が溶け髄膜炎、顔面マヒとなる。
2002年1月S状結腸癌の宣告を受ける。腹空鏡手術5時間。リンパ節に転移あり。ステージ4.
2003年12月乳がん左乳房、部分切除。腋下リンパ節14個切除、6個に転移あり。ホルモン治療中。
椎橋美知子(しいはしみちこ)

谷口もとみ氏                                               
谷口もとみ(たにぐちもとみ)

三浦秀昭氏 がん患者支援プロジェクト代表 NPO法人がん患者団体支援機構 副理事長
横浜市青葉区在住、54歳。肺がん患者(肺線がん)2003年4月、47歳の時がん告知(ステージ3b)を受ける。
仕事中心であった生活が一変、人の生き方を考える。
2005年3月、26年勤めた会社を退職する。現在まで4度の肺がん再発、脳転移を抗がん剤治療、放射線治療で乗り越える。
三浦秀昭(みうらひであき)

三好和子氏 NPO法人がん患者団体支援機構 理事
臨床心理士。聖徳大学人文学部心理学科専任講師。日本女子大学大学院人間社会研究科心理学専攻博士後期課程満退。精神科クリニック心理職、文科省スクールカウンセラーなどを経て現職。専門は家族心理学、家族療法。現在「がん相談のためのピアサポーター養成講座」を企画・運営。著書「家族のための心理学」他多数。
三好和子(みよしかずこ)

横山光恒氏 NPO法人がんサポートセンター 副理事長 NPO法人がん患者団体支援機構 理事
ユーイング肉腫(PNET)患者
1969年生まれ41歳。岐阜県在住、サラリーマン。治療のために14ヶ月の休職を経て職場復帰するも、がんを理由に2階級の降格となり現在に至る。自身の体験を基に、治療前から始まる「こころの寄り添い」とがんと共に「生きるためのお金」について活動を続けている。
横山光恒(よこやまみつのぶ)

■応援メッセージ プロフィール
保坂隆氏 昭和52年、慶応大学医学部卒業と同時に同医学部精神神経学科教室に入局。平成2年から2年間、「リエゾン精神医学」を学ぶためにカリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)精神科に留学。平成15年東海大学医学部精神科学教授。 精神科医が精神科の患者の診療に止まらず、さまざまな臨床各科との密接で定期的な連携をとりながらチーム医療に貢献する「リエゾン精神医学」という臨床形態を、初めて日本に紹介し実践する第一人者。先に制定されたがん対策基本法に「緩和ケア」が盛り込まれたが,それもリエゾン精神医学の一分野。リエゾン精神医学は、現代社会においてもっとも注目される医療分野のひとつである
保坂隆(ほさかたかし)

■歌手 プロフィール
砂川恵理歌氏 沖縄県宮古島市出身 沖縄県在住
06年デビュー以来、4作のCDを発表。09年2月に発表したシングル「一粒の種」は、ある末期がん患者の言葉を宮古島の人々がリレーして生んだもの。実話をもとに生まれたその背景、優しく深い歌声が話題となり、ドキュメント番組でも取り上げられるなどを経て、全国に支持を広げている。               09年沖縄の年間トップセールスを記録。               現在、「一粒の種」を携え、学校、病院、福祉施設などでミニコンサートを開く「smile seed project」を全国で実施中。介護職の経歴をもつ異色シンガーでもある。
2010年10月、宮古島市より宮古島大使に任命
砂川恵理歌(すなかわえりか)

■総合プロデューサー プロフィール
河村シゲル氏 日本脚本家連盟会員 日本音楽著作権協会会員
1943年6月24日神奈川県横浜市 港の見える丘の麓で生まれた。
戦争は知らないがB29爆撃機が落としていった焼夷弾で遊んだ記憶がある。
幼少からは江ノ島近くの鵠沼海岸育ち、情に弱くて騙されやすいカッコマン、海だけが遊び場の典型的な湘南ボーイ。
ラジオ・テレビ・舞台・イベント・CMの構成台本から企画・演出・出演・プロデューサー・・・なんでも好きです。
河村シゲル(かわむらしげる)

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