第17回がん患者大集会開催お知らせ「ACP ~ 人生のしめくくり方を考える ~ 」
開催日時:2021年11月14日(日)
開場:12時30分 開始:13時00分 終了:16時30分(予定)
開催場所:広島大学医学部広仁会館
リアル開催+オンラインYouTubeライブ配信(ハイブリッド開催)
【オンラインYouTubeライブ配信視聴希望者】申込み不要
11月14日13:00~ ライブ配信
YouTubeライブ配信はこちらから
QRコードからも読み込めます。
■メインテーマ:「ACP ~ 人生のしめくくり方を考える ~ 」
趣旨:がん患者のアドバンス・ケア・プランニング(ACP)について検討する。
がん患者の終末期医療、延命治療、緩和ケア、在宅医療について理解を深め、患者の思い、家族の思いを医療者との関係の中でどのように伝えていくか、二人のがん体験者の講演とシンポジウムを通して、各自が自身のこととして今一度考えてみる機会とする。
■プログラム
●第1部 講演
①大橋洋平先生(JA愛知厚生連海南病院)「緩和ケア医ががんになって」
②花木裕介氏(がんチャレンジャー代表)「がん罹患者主体の「寄り添い方」とは?」
●第2 部 シンポジウム:「ACP ~ 人生のしめくくり方を考える ~」
ファシリテーター:宮本直治副理事
シンポジスト: 大橋洋平先生、花木裕介氏、杉本由起子看護師、光田美津子理事
●アピール文発表:アピール文を作成し厚生労働省、日本医師会等へ提出
チラシは、下の写真をクリックするか、チラシ案内をクリックしてご覧ください。
第17回がん患者大集チラシ(PDF)